特殊健康診断を受ける必要がある職種
特殊健康診断ってご存知ですか?特殊健康診断という言葉を初めて聞いた人もいるかも知れません。この特殊健康診断というものは、簡単に言えば危険有害業務にて仕事をしている人々を対象とされ実施される健康診断のことです。例を挙げるとすればアスベストという言葉を聞いたことがありますか?このアスベストとは石綿とも呼ばれておりますが、以前このアスベストを取り扱っている現場作業員の人が肺に病を患ってしまい問題になったこともありましたよね。現在では、ほとんどの工事現場ではこのアスベストが使われなくなりましたが、アスベストの撤去作業の仕事をしている人などは石綿障害予防規則というものに基づいた特殊健康診断が国より義務付けられております。社会人として仕事を頑張っている人々は、当然ですが様々な職種で仕事をしているわけです。
特殊健康診断というものは、アスベストのような障害を起こすような危険性があるところで仕事をしている人達の為に義務付けられた健康診断なんです。体に害を及ぼす危険性がある仕事では、一般的な健康診断以上に厳重な健康管理が必要となってきますから。この特殊健康診断では、じん肺・鉛・有機溶剤・高気圧業務・電離放射線・特定化学物質・歯科・四アルキル鉛という八種類の受診が所定期間ごとに法令や行政指導に基づいて義務付けられています。またこの他にも結構知らない人もいるかと思いますが、VDT作業と呼ばれるワープロやパソコンなどのVDT作業を仕事でしている人や、長時間車の運転をする仕事をしている労働者なども行政指導によってですが特殊健康診断の実施が奨励されています。この他にも有害光線や高熱作業そしてキーパンチャーなども奨励されていますね。危険な職場で仕事をしている社会人の人は、是非この特殊健康診断を受けることをお勧めします。自分では大丈夫と思うことが一番危険ですから。
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